2015年07月29日

ハンググライダーのはなし

もう、20数年前ハンググライダーをしていました。
ハンググライダーは講習生のA級から始まって、B、C級を経由してやっと一人立ちできるパイロット証を取得できます。私は数年かけてパイロット証の学科合格までは取れたのですが、技能が追いつかずC級どまりでした。

C級は山から飛ばしてもらえます。私的に一番難しいのはやっぱりテイクオフの時。
断崖絶壁に20mほど、高飛込の飛び込み台のような板が滑走路です。向かい風が気持ちよく入ってるときには、機体を構えて数歩踏み出せばもう飛べるのですが、風が弱いと、全力で飛び込み台を駆け降りて板を踏み外した途端に、ガクンと体が沈みます。眼前に斜面が迫ってくるのですが、ここで機種を上げるとすぐ失速して墜落してしまうため、斜面ぎりぎりを維持します。やや速度が出てもターンを切ればすぐに高度が落ちますので、まっすぐ飛んで速度が上がるに従ってゆっくりと機種を上げていきます。

ハンググライダーは風をねじ伏せる力を持たないため、常に風の音を聞き、機嫌をうかがいながら飛んでいました。
嫁をもらい子供が出来ると怖くて飛べなくなってしまいましたが、いまも坂道などで向かい風が気持ちよく入ってくると、「ちょうど今なんだけどなぁ」なんて思ってしまいます。


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2015年07月17日

2千年後の学者は、タワーマンションは豪族の墓だと言ってると思う。

古墳:多くの人足を使い十数年を費やして作られた、豪族の墓。
たしかこんなふうに教えられたと思うのですが、非常に違和感がありました。そもそも何のために作らなきゃいけなかったのかがわからない。戦国時代のように権威を見せつけなければいけないほど群雄割拠してた時代とも思えないし、人生40年の時代に十数年もかけて墓を作ってる意味がわからない。そんなところへこんな記事。

小名木善行 ねずさんの ひとりごと 古墳のお話
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2697.html

古墳は、荒れ地を開墾して出てきた土砂の盛り土。大規模な開墾が進むに従い土砂の量も増え、しっかりとした方法で積み上げなければ崩れるため技術が進歩。古墳も大きくなる。
土だけでは崩れやすいため、石垣のように石を噛ましたいが大量の石がないため、土を焼いて石とする(埴輪)。
やがて、治水技術が進むと堤防の建設などに土砂が必要になり、古墳は次第に小さくなっていく。

目から鱗でした。あーなるほどって歴史が学べたら、もっと勉強が好きになってたんじゃないかと思うのですが。


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2015年07月16日

人間、50年。やり残したことはないかと問われたようで。

「半落ち」横山秀夫
子供を病気で死なせ、請われてアルツハイマーの妻を殺した警部が自首してきた。何もなくなったはずの彼が、51歳まで生きようとしたのは何故か。

映画化までされた小説だそうですが、全然知らなくて、たまたま先日図書館で借りて読みました。読み終えたとき、すでに私は51歳の誕生日を過ぎてしまっていました。

骨髄バンクには以前から興味はあったのですが、何しろ怖いというのがあって二の足を踏んでおりました。詳しく調べてもいなかったのでバンク登録に年齢制限があることは知りませんでした。そして、骨髄提供年齢が50歳以下であり、すでに私はその年齢を超えており、もしかしたら私の型と一致する患者の方を見捨ててしまったかもしれないというのはショックでした。

すぐに、ネットで調べてみたところ、2005.9.1から骨髄提供年齢が、50歳以下から55歳以下に引き上げられたということがわかりました。また、骨髄バンク登録も、全国の献血センターで、いつでも献血のついでにできるということです。

早速、先日きれいな看護婦さんが応対してくださった梅田の献血センターへ、ネットで打ち出した骨髄バンク登録申請を持って行ってきました。応対してくださったのは男性でしたが、献血前の血液検査のついでにバンク登録用の血液をとってもらって、あっという間にバンク登録が完了しました。骨髄移植の時には家族の同意が必要ですが、登録時にはそれも必要なくなっていました。

日本骨髄バンク
http://www.jmdp.or.jp/sp/

55歳の誕生日にはバンク登録が抹消されるそうです。決心が遅くなったのであと4年しかありませんが、間に合ってよかったです。


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2015年07月07日

さっそく、若冲と蕪村の展覧会へ行ってきました。

7月4日の土曜日、ミホミュージアムでの特別展に行ってきました。小雨が降っていたためか混雑もなくゆっくりみることが出来ました。

若冲の鮮やかな色彩と精緻な筆遣いを期待していたため、水墨画中心のスケジュールは残念でしたが、野菜の涅槃図や五百羅漢、えんどう豆とばったなど、よかったです。

展示録を購入しスケジュールと検討したので、私的にベストな展示スケジュールであるところの8月4日から9日の間にもう一度見に行こうと思っています。


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2015年07月06日

英検3級を受けてきました。

ちょっとした、きっかけというか事情がありまして、英検3級を受験することになりました。中学卒業程度の3級とはいえ、中学ですでに英語で落ちこぼれた私としては非常に不安であったのですが、そこは経験も積んで試験の受け方の要領も見に着けていたので、1次試験はなんとかクリアしました。で、週末に2次試験。英検に2次試験があるなんて初めて知りました。

2次試験は、面接試験。最近、面接を受ける機会が増えましたが、面接試験で緊張することなどなかったのですが、今回初めて緊張しました。

「め、あぃかむいん」といって入る。
入ったとたんに「はろー」という。
面接官の日本人の先生に「ぐっもーにん」という。
・・・
もう、なにもかも恥ずかしい。
最後の質問なんて、質問の意味がわからない
係官「きゃんゆー・・・・−る?」
私「・・・?」
係官「きゃんゆー・・・・いーめーる?」
私(おー、メールを使うかってか)「いえーす」
係官「(英語で、たぶんさらにどうぞって言ったような)」
私「???、あ、あいどんとのー」

貴重な体験をさせていただきました。


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2015年07月01日

若冲にひたりたくて、7月は美術館通いの予定です。

あべのハルカスのこんぴらさんの展示が、来週末(7月12日(日))までとなってしまいました。

昔も今も、こんぴらさん。─金刀比羅宮のたからもの─ | あべのハルカス美術館
http://www.aham.jp/exhibition/future/konpirasan/

私は、展示会が始まったときに産経新聞で紹介されたのを読んですぐに行ってきました。
円山応挙の虎もよかったのですが、目的は伊藤若冲の「花丸図」。感動しました。襖絵4枚ももちろんすばらしかったですし、その前に立てかけてあった部屋の実物大写真の前に立つと、目が眩みそうでした。

その若冲の作品百点以上が展示される特別展が7月4日(土)から滋賀県で開催されます。春に東京で開かれたものです。

2015年夏季特別展「若冲と蕪村」チラシ拡大 - MIHO MUSEUM
http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/2015/su01ab.htm

MIHO MUSEUM
http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/2015/jab/hdjab.htm

若冲と蕪村の絵がそれぞれ約百枚。一度には展示されなさそうなので、何回か通う必要があるかもしれません。


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