2010年03月27日

頭痛再開とイミグラン皮下注の薬代

風邪が治ったと思った瞬間から再開した群発頭痛。

薬をもらいに医者に行ったのですが、新しく皮下注射を処方してもらった病院は院内処方でいつも薬が無く、後日来てくださいと言われた日に行くと再度診察料がかかるのが腑に落ちず、院外処方の以前から通ってる病院に処方してもらいました。
で、疑問に思ったのが、薬価と在宅療養費。

普通の薬は、診察料以外には薬価しかかからないみたいです。1回分の薬価は点鼻薬1000円に対して皮下注射は3000円。3割負担としてそれぞれ300円と1000円です。
ケータイ版 「おくすり110番」
http://www.okusuri110.com/i/
「おくすり110番」薬価サーチ
http://www.okusuri110.com/yaka/yaka_search.html

ところが、皮下注射にはそれ以外に、月1回在宅療養費を払わなければいけない。
樋口脳神経クリニック
http://www.hgc-ncl.com/sumatoriputan.html
>・在宅自己注射指導管理量 2,460円 (毎月1回必要)
>・注入器加算 900円 (初回処方時のみ)
>・ 薬剤費(1カートリッジパック=2本入り) 2,063円 (使用回数が多いほど出費も増える)

ということは、1ヶ月前後かかる群発頭痛の場合、1ヶ月で治まれば、在宅療養費は2500円だけど、1ヶ月を少しでも超えてしまうと5000円になることに。薬を処方してもらうときは、1ヶ月の間に頭痛期が終わるまでの皮下注射を処方してもらわないと出費がかさむことに。

しかし、1万人に1人と言われる群発頭痛はなかなか理解してもらえないようで、一度にたくさんの処方をしてくれず、説得してやっと2セット4本。それじゃあ2日分。そんなにしょっちゅう処方してもらいに病院行けないし。
今度処方してもらうときには頭痛学会のガイドラインを見せて説得してみようと思ってます。

日本頭痛学会
http://www.jhsnet.org/information/080425guideline.htm
スマトリプタン(イミグラン(R) )在宅自己注射ガイドライン(暫定版)
>(2) 自己注射を行う時に必要な消毒用の材料(アルコール脱脂綿など)は、在宅療養指導管理料を算定する条件として、当該保険医療機関が、必要かつ十分な量の衛生材料を患者さんに支給すること。
> 群発頭痛で自己注射が必要となる場合には、各種頓用薬剤の処方日数に準拠して7日分までの処方が妥当である。一日2回の群発発作を呈する患者も少なくないので、7キット(14アンプル)の処方を上限とする。また、群発頭痛は群発期が1〜2ヶ月持続するので、1ヶ月当たり最大4回の処方が必要となる。

これによると1ヶ月最大56回分処方してもらえることになる。ただ、余分に処方してもらっても消費期限が結構短いので注意が必要。また、勘定の時に所持金が足りなくなる心配も・・・(なんと6万円。年2回で医療費控除が受けられる(T_T))


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posted by 万願寺 at 11:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに群発頭痛はきついですよね。
頭が痛いのも、治療費が高いのと。もうちょい安くならないもんでしょうかね。

だって、患者としては、頓服で使うんですもん!
1本900円!で、出せる本数決まってる?
アホなこというんじゃねぇってかんじですよね。

あの痛みに比べれば、大嫌いな注射もがまんできます!
数年に一度、頭痛が来るととても憂鬱になります。
しかし、去年は超病院通いしましたよ。

お財布からっぽ。
Posted by しろわんこ at 2017年04月13日 19:46
20歳ころ発症して30年間毎年2,3回苦しんでおりましたが、最近やっと治まってきたような。
終わらないわけではありませんが、なんか支援でもないとつらいですね。
Posted by 万願寺 at 2017年04月13日 20:45
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